ソードアート・オンライン オルタナティブガンゲイル・オンラインとかいうアニメ

おはよ～こんにちは～こんばんは～おやすみ～

お久しぶりです。kapivaraです。
相変わらず書くタネがないので更新が遅れていました。

今回は2018年の4月から7月まで毎週放送されていた、ソードアート・オンラインオルタナティブガンゲイル・オンライン(SAOAGGO)の感想書こうかな～と思います。

ソードアート・オンラインといえばキリト…キリトといえば…アレ。
だからなんだか視聴するのが悔しくて、はじめは見ていませんでしたが知り合いが面白いと言うのもありおっかけで視聴。基本的にはAbemaTVで観てました。

中高生に人気なアニメシリーズで、このオルタナティブガンゲイル・オンラインは本編SAOの外伝の話。
本編でもガンゲイル・オンライン編はありましたが、その同じゲーム内での別主人公としての話。
批判をするつもりはないですが、ミリタリー色が強い話の内容で、一部ならず様々なファンを楽しませてくれましたが、肝心のキリトが銃をほぼ使わない…
今思えばなんかガッカリだし、あんまり”GGO編”というのを楽しめなかったように思います。あと無理やりこじつけたような殺人設定だとか…


自分もSAO本編は劇場版以外は一応視聴したことはありましたが、今回のガンゲイル・オンラインは一番楽しめました。

楽しめた部分
・戦闘描写
今回のSAOAGGO編、とにかく一番に挙げて評価するのであれば戦闘描写だと思います。
本編GGOでは剣振り回すだけだし、結局は単純なストーリー構成でした…
今回は最初から最後までリアルな戦闘描写をしていました。キャラクターが使う銃火器、チーム戦による戦略・戦法、あくまで”ゲーム”ならではの戦い方などなど…
特に、主人公のレンが使うP90を射撃する際の音割れレベルの銃声もなかなかにリアリティがついていて良い。
とにかく銃弾が飛び交う感じがGGOだなぁ～って感じです。知らんけど。
レンがP90にサイレンサーを取り付けたりだとか、スモーク散布で撹乱したり。
小さい体でスーツケースに入ったり…
他にはアツい盛り上がりの戦闘シーンで藍井エイルの疾走感MAXの曲が流れるもんですから、悔しながら鳥肌立たせながら観てました。

・作画
戦闘描写と並んで評価したかったのが作画です！　アニメのスクショを見てもらうと分かると思うのですが















拾ってきたスクショです。レンばっかですみません。
とにかく作画がきれいで丁寧なんですよね。
キャラクターのどアップシーンは思わず見惚れるレベルできれいでした。特に目。
レンちゃんがかわいいから♡とかじゃなくてです。マジで。
あとは銃の描写もそうですね。ミリタリー界隈ってそういうのにうるさいですからね。
意見が正しいがどうかはともかく…

あとはずっと整った顔でカワイイ！とかじゃなく、ちょいちょいとおふざけ顔も混じってくるわけですが、それでもなお綺麗ってどういうことなの…

他には登場する銃火器も様々で、VSS・AR57・PTRD1941などのマイナーどころかつマニアも唸らせるような銃の登場であったり、原作者のミリタリー好きさがよく出ていますね(実際には分かりませんが)

・脚本、ストーリー描写
先に紹介しておくと、今回アニメの構成、脚本を手がけたのは「黒田 洋介」という方で、過去作には長編シリーズとなったガンダム00を一人で手がけ、他にはガンダムX、ガンダムビルドファイターズ、鉄血のオルフェンズ…まあ、ガンダムシリーズで名高い評価をされているのが黒田氏で、どのシリーズも忠実な戦い、戦争などのリアリティさがある物だと理解しています。なので脚本や描写などは期待して損はないかと思います。

で、結果を言うとめっちゃ楽しめましたし、とにかく飽きさせない感じでしたね。
大まかな流れとしては、レンがこのゲームで右往左往してたらGGOでは珍しい女性プレイヤーピトフーイと出会うのですが、実はとんでもないサイコ女で躊躇なく敵を騙し背後から撃ち殺すみたいなキャラクター。戦闘にもかなり慣れていてゲーム内ではある程度の知名度がある最強格のプレイヤー。
レンはいつかピトフーイを倒すという約束をし、その暁にはリアルで会うという約束を交わします。というのが大まかな流れです。

アニメというのは1クールのうちにいろいろと話を進めるわけですが、たまに戦闘シーンありきのアニメであっても「今回は話だけの回だな」とか「今回は戦闘モリモリだな」っていう回とかってありますよね？
SAOAGGOにもなかったわけではないですが、1クールのうちほんの1,2話だけだったのが高評価でした。
戦闘シーンは前述したとおりアツいのでめちゃくちゃ楽しめました。

ここはアニメ脚本というか、原作の流れだったら申し訳ないですが、期待を裏切るような展開がされているのも良かったですね。
1シーンだけ紹介すると、湖の手前まで逃げたレンをピトフーイが車に乗って追いかけるのですが、その湖の手前で停まって最終決戦！と思いきや勢い余って湖(実は浅瀬)に突っ込むという凡ミスをしてしまうなど、ある意味で期待を裏切るような、そんな展開が多くて面白かったです。

あと、今回SAOAGGOは本編SAOのGGO編の外伝となるわけですが、そんな外伝で本編主人公の話や名前が出たりするのって、なかなかアツいですよね。
シノンの話とか、キリトが使ってたフォトンソードとかも登場したりするんですよね。ほんの一応程度でしたが。

ちょっと長かったでしょうかね？　いや、でもまだなにか書き足りないような気がしなくも…

つい先日放送は終了してしまいましたが、まだ新しいアニメなのでAbemaTVとかニコニコ動画とかで一挙放送とかやったりすると思うので是非視聴してみてください。

あ、ちなみに本編GGO観てなくてもぜんぜん観れます！

じゃあまぁ今回はこれくらいにしといてやります。

次もぜってぇ見てくれよな！

アニメ(漫画)批評：結界師

どうも、コンチャ。

最近大麻についてのブロマガ記事のPVが10万行きそうでビビっているkapivaraです。
まぁ、そのPVのおかげでブロマガの平均閲覧数が若干上がった気がします。

今回はアニメ批評第３段！結界師です！

皆さん結界師って知ってますか？覚えてますか？
多分懐かしい！っていう人は自分と同じくらいの世代。
2006年10月から2008年2月まで包装されていた、漫画原作のアニメ。
原作はサンデーで連載されてて、作者は田辺イエロウという方。結界師が初連載にして代表作の方です。

年代的には今の高校生が小学生だった頃20歳前後の人が小学校高学年くらいにやってたアニメ。
ゴールデンの夜7時に放送されていたので観ていたという方も少なくなかったはず。

なんで今さら結界師なのかというと、ちょっととある事がきっかけで結界師のアニメのオープニングの話を聞きまして、それでものすごく「なっつかし～！！！」となって、小学校から中学校にかけて漫画を揃えていたのですが途中で読まなくなってしまっていたので、いまさら気になり、つい昨日漫画を読み切ったんですよね。

そんでめっちゃ面白かったから記事にします（エゴ）


まず簡単にあらすじ言うと…まずその世界は普通の我々が住む同じ現実世界でのお話。
その世界には妖（あやかし）という化物が普通の人間には見えないけどいろんなところにいまして、その舞台となる烏森は妖に力を与えるエネルギーに満ち溢れた土地で、そこに妖をほうっておくと大変なことになるので、結界師がその妖が力を持つ前に排除しなきゃいけない。
それは何百年も前から続いている歴史ある話で、それで今もなお「結界師」として烏森後を守っているのが墨村家の正統継承者の墨村良守（すみむらよしもり）　
年齢は14歳というびっくりクソガキな年齢ですが、話を追うごとに強く成長していくんですね。
で、主人公の墨村家とは別にもうひとつ結界師の家があり、それが雪村家。
本作のヒロインの雪村時音はその家の正統継承者で、良守と同じ様に毎日烏森に赴いて家業をこなすんですね　ちなみに話の最初のときは16歳の高校生。

ちなみに結界師の説明を少しすると、対象を倒す際には結界を使います（当然）
対象の場所を指定して「方位」、発動の準備を「定礎(じょうそ)」、そして「結」で囲む。その対象が滅する相手であればそのまま「滅」　必要なければ「解」で解除。
その結界は防御に使うこともできれば足場として使うことも出来る。
結界術の精度や強度は術者の能力次第で強化が可能。
その結界はそうして敵を囲むことが出来る技で、どっちかと言うと攻撃向きの術じゃない。
まぁ、ただ結界師はその他にも様々な術やわざがつかえたりするので、それは主人公の良守の成長で変わっていったりします。

墨村良守のアニメ声優は吉野裕行。アニメではちょくちょく出たりする。イナズマイレブンの鬼道とか、ガンダム00のアレルヤとかやったり。
元気な青年役というか、活発な役が多いそう。
雪村時音のアニメ声優は斉藤梨絵。アニメでの活躍はあんまりなく、寧ろ雪村時音役が一番アニメで活躍してた時期だと思います。結構独特なお姉さん声してますよね。

そんで漫画版の話を先にしましょうか。
漫画は全35巻。2011年まで連載してたそう。
まず漫画を読み切った印象としては、世界観や話の作りが良く出来ててかつ複雑すぎずスッキリしていると思いました。
でもただ、話の後半頃には烏森を舞台にしてたんですが色々会って舞台を移していました。
でも全然違和感ないように思えましたね。
それでそれで、一番漫画を読んでてて思ったのですが
作者の絵がめちゃくちゃ上手い！！
どのシーンにいてもキャラクターは活きてるし、出てくるキャラクターもかっこいいしかわいいし美人だしえっちだし…
あと妖のデザインとかもイカしてるしかっこいいのも多い。設定も相まって当時の思春期の小中学生をに陥れるワナのひとつでしたね。
とにかく絵が上手いので話がマジメな流れでも違和感ないというか自然でしたし、漫画版はちょこちょこギャグテイスト混じりだったので面白かったです。

で、今度はアニメ版の話。
アニメ版はどちらかというとギャグテイストはそこまで泣く純粋な少年アニメと言う感じ。
作画崩れとかは全然なかったですが、なにせ原作が上手いのでちょっと違和感を感じてしまう部分はありました。
でもアニメならではのアクションシーンとかアニメーションはよかったので、ぜひ合わせて観ておきたいアニメですね。
強いて残念なところを言うとすればですが、良守の同級生とかの脇役キャラたちの声優の質が低い人が多かった印象。めちゃくちゃ棒読みな人もいたりしましたけど…うーんまあ妥協点。比較的古いアニメですからね。
ちなみにアニメは漫画で言う最終巻までの話はされず、途中で終わってしまいまして。それでもそこそこ長かったように思えますが。
書道での視聴率は調子が良かったらしいですが、後半は視聴率がガタ落ちしてるとかで、打ち切りになった？という話が多いですね。実際は分かりませんが、視聴率は低かったようです。

あ、そうそう肝心なオープニングテーマの話なんですけど…
まずタイトルが「Sha la la -アヤカシNIGHT-」聞けば分かると思いますが、なぜかとても懐かしく感じる。あと正直に言えばちょっとダサい！でもそのダサさも良い！
で、このOPの最大の見所ですが、なんと作詞したのが稲葉浩志…あのB'zの稲葉浩志さんなんですね。
実際OPにもコーラスの部分でB'zボイスが入っていて、地味にスゴイOP曲。
まぁエンディングとかではガッツリ稲葉浩志が歌っているのもありましたけど、とにかくOPEDにB'z成分多め。その後のOP、EDにも作詞作曲のどっかに必ず稲葉浩志の名前があります。

まぁ全体的に観て、話の序盤では謎な部分が多くあれはどうなってる、これはどうなってるという伏線が多数ありますが、きちんと後半で回収してくれました。
色々と都合が良すぎる部分もある！…といえば悪口になりますかね？
まあでもそういうところも漫画やアニメの魅力。現実では起こらないからこそ面白く、かっこよく見えたりするんですよね～。

今回はアニメと漫画両方の感想を言ってみましたが、簡単に感想をまとめて終わりにしましょう。

アニメは途中で終わってしまいましたが、結構良いところまでやってるので見応えもありますし、作画とかもよかったです。強いて点数を付けるとすれば10点中7点！

漫画のほうは正直文句ないんだよなぁ…漫画版がとにかく面白いし、絵もうまいし、漫画だから出来る表現とか、あとセクシーシーンあったのが個人的に点数バク上げですかね？（適当）
だから10点中10にしておきます。
気が向いたらみなさんも読んでみてください。絶対、後悔すると思います…。


あ、どうでもいいですけど、漫画村では読むなよ。結界師について調べたら「結界師漫画村」とか出てきたけど…
一昔前の漫画だから安く買えるから！電子書籍とかもあると思うんで！難しかったらアニメだけでも観てください！

じゃ、この辺にします！

次もぜってぇみてくれよな！

学校に行きたくない人に

どうもこんにちは。お久しぶりです。

お久しぶりといっても、好んで私のブロマガを閲覧してくれる物好きはいない…　
いやいるかも…いるかもしれんね！

まぁ色んなふと思いついたことをブロマガにしていく私ですが、今回Twitterでとあるハッシュタグを目にしました。
「#中学生の自分に教えたいこと選手権」
まぁ、明るい話題から暗い話題までいろんな話がありそうですが、今回は暗い話題にスポット。

結論から言うけどな！！中学生！！学校嫌なら別に行かなくてもいいぞ！！！！


その暗い話題というのがいわゆる「いじめ」とかに関することです。
実はわたしは中学高校では半ばいじめに見舞われまして、すっげー思い返すのすら不愉快な学校生活を送っていました。

あ、ちなみに感情論は書きません。現実的な話をします。

詳しく話すとクソ長いので適当に省きますが、中学校三年間。毎年DQN（不良っぽい）やつに年1では面倒なことに巻き込まれてました。

中3のころは特に傑作な話があるんですけど、こいつがまた問題児でして、なんか知らないけどそいつとはべつに仲よくも悪くもない。向こうは友達とか言ってるけど
DQN「友達だよな＾＾」
俺「え、ああ、うん最近仲良くなったよね＾＾；；；」
みたいな感じ。
で、そいつ陰でゴリラって呼ばれてまして（自分は言ってなかったけど）
ある日にLINEのタイムラインってあるじゃないですか。あれをTwitterのように利用してた私はふと思ったことを呟いていたんですよ。で、その時たまたまバイクの広告をネットで見かけまして「○○王はゴリラも買い取り！」って広告を見たんですよ。
当時ゴリラというバイクが有ることを知らなかった自分は「バイク屋はゴリラも買い取るのか…」と何気なしに呟いたらそのもう一方のゴリラから殺すとの殺害予告をうけまして。
別にそのTLを流した直前に会話をしていたわけでもなければ、何かあったわけでもなく突然に。
これは二の舞になりそうな気がして「せんせーたすけて」に以降。そして超めんどくさくなった私は不登校になりました。

他人の目を避けながら登校しては帰る。卒業式は個別で校長室で…今思うとクソ惨めでしたね。思い返すだけでもダウナーになる。

とまぁ自分語りはこのへんにして…

まず中学生。中学生ってのは一番多感な時期で、いろいろと物事を考えるようになります。いま中学生の人にわかりやすく言うと、小学生の頃より何も考えなしには過ごしてないでしょ？ってことです。
例えば他人にどう見られたいとか。先輩、後輩。はたまた女子。親。いままでより気にしてしまうお年頃。

だからまぁなにかと友達とかとすれ違いがちになります。
あとは何か行いが悪かったのか一匹狼を気取ったつもりか、ひとりぼっちになったり…要は仲間はずれとか、いじめとかね…

ちょっと話はずれますが「いじめはイジメられる方が悪い」とはよく言いますが。よっぽどなければ五分五分くらいでイジメられる方も悪いです。
例え脳内チンパンジーな中学生でも人をいじめるにはなにか動機があるはずです。
例えば対象が無口で、薄暗くて、何も言い返してこない。とか、普段から陰湿。言動がおかしい（要はキモい）まあいじめる動機の第一はこんなところですが、その次に「弱そう」が来ますね。
だって弱い＝やり返してこない、やり返してきたとしてもねじ伏せられる。という自信があるからマウントを取れるんですね。
なので例えば見た目もキモいし言動もキモいけど、めっちゃ明るくて誰とでも臆せずに喋りに行けるやつはまずいじめられません。世の中は容姿で人を判断しがちだと思いますが、最終的には人は人の内面を見るんですよ。

まぁ、だからといって自分が落ち込むことはありません。なるべくしてなっただけです。
人の性格ってどこで分岐してしまうか分かりませんし、ただ子供の時代に積み重なった結果がそれなだけだし。


話戻しますね。まぁとにかく中学生でそういうことに悩んでいる人は多いと思うんですよ。

「学校に行きたくない」

ほう…まぁ気持ちはわかります。

いや～でも極論学校行かなくても卒業できますからね。中学生って。


知ってました？義務教育。ってあるでしょう。義務教育。
義務教育っていうのは国が定めた教育を受ける義務がある若年児に教育を受けさせる決まり。「日本では中卒が最低ラインだから中学までは授業料タダ！」

えーー簡単に言いますと。よっぽどやべー問題起こさなければ、べつに学校行かなくても中学校は卒業できますってことですね。

但しひとつ気をつけなきゃならんのが、高校に入学する時に内申に響く可能性があるということ。
例えば出席日数が少ないだとか、問題のある生徒だったー。とか

でも中学校は生徒に義務教育を教えるのが決まりなので、よっっっっぽど教師の質が悪くなければ、例えば別室で授業を受けたりとかすることで出席扱いにしてくれることもあります。

まぁ、そこは先生との話し合いですね。
ただし2つほど、この条件をクリアできず詰む場合があります。
１：親が不登校を許さない
２：教師が別室扱いにしてくれない
正直１の場合は、親がヤバくても先生が理解を示してくれればなんとかなると思います。
２は詰みです。親が理解を示してくれる場合であればなんとかなるかもしれません。
両方の場合はもうダメです。このまま死ぬしか…
活路はあります。　よく「いじめ相談窓口」とかって聞きますよね。ここに電話しましょう。なんとかなるかもしれません。

余談ですが、私の場合は両方クリアしました。

まぁこれもよく聞く常套句になりますが、一人で抱え込まず誰かに相談してみましょう。って話しです。
とりあえず、もしこれを見ている中学生が居たらこういう選択肢があるぞっていうことを伝えたかった。　まぁガンバレ。お前はまだ若いぞ！　俺もまだ若いけどな！

で、話は変わって高校生になるのですが…

高校生の場合は嫌でも行かなきゃならんです。
高校生は義務教育ではないので少なからず親は入学費やら授業料やらでとにかく金がかかるし、自分で高校に行くと決めたなら尚更です。
親に絶対高校入れと言われて入っている…という人もいるかも知れませんが、そういう親なら不登校はどのみち許さないでしょう。

私は中学を卒業する時、担任の先生が親に「私の力不足です」と言わせてしまいました。
最後別れるときには「高校にはちゃんと行くんだぞ」と言われました。
自分はその言葉に触発されたのもありますが、不登校になるのは親にも申し訳ないし、負けたような気持ちになるので高校で嫌な思いをしても絶対に不登校にだけはならないようにしようと思いました。

私みたいに中学高校で続けて嫌な思いをする人は稀だと思います。そうだと願いたい。
主に私の性格が他人と噛み合わないのか、運が悪いのか…　私の周りって変なやつ多かったんですよ。
でも高校でどうしても行きたくない。辛すぎる。って場合は親と相談ですね…

もし対人関係がうまくいかなくて不安だ。
でも高校卒業はしておかないと…って思う人は「通信制高校」をおすすめします。
ここならまず人と関わることはあまりないですし、最低限の課題をこなせば高校卒業の資格をとることもできます。
それに学費に関しても普通の高校より圧倒的に安いので、親に迷惑をかけたくないなら尚更おすすめしたい。
友達はできにくいですけどね。

かく言う自分も通信制高校出です。

じゃあ、高校で嫌な思いしたのは何かって？


えぇ…なんというか…

私立高校2年→通信制高校3年　というふうに転学をしたんですね。

私立高校なのでお金はかかるうえに2年時でまさかの転校ですから親に迷惑かけまくりました。とても裕福とは言えない家庭なので、本当に申し訳ないことをしたと反省しています。
なので今対人関係に悩む人は、早めに決断をしてほしいですね。

うん。まぁ言いたいことは言ったと思います。
もし自分で良ければ相談乗ったり話もぜんぜん聞くのでコメントしたりしてください。

次はもうすこし明るい話題にしたいと思います。

次もぜってぇみてくれよな！

MONSTER HUNTER WORLD βをやった感想+武器評価

どうもこんにちはこんばんは

今回は12月10日についに始まったMHWのβテストのやった感じをメモ代わりといってはなんですが、感想を書いていきます。
以前にMHW発売決定に伴い振り返りみたいなのはしましたけど、また改めて、ね。

まず今回のMHWβの情報の振り返り。
この12月10日　日時は日曜日の深夜(AM2:00)で、簡単に言えば26時ってとこでしょうか。ワールドワイドで始まったのでこの時間でしょうが、なんともシビア。
テストは3日間ということだが、しかも残り2日は平日！学生や社会人は涙目ですね。
そこで、気になる発売は1月26日です。待ち遠しく思っていましたが、もうまもなくですね。
ワールドワイドなので、一応多言語のプレイヤーとも遊べたり、もちろんフレンドと遊べるプライベート機能もあります。
装備を作ったりすることはなく、防具や武器は一通り決められたものが揃っており、そこから選ぶ方式。　武器も一通り揃ってるので操作感も慣れることが出来ますし、トレーニングエリアなるものもありイイ感じ。



ゲームシステムについて

・オープンワールド
皆さんご存じ。シームレスになったのでかなりスムーズ。
ゲームペースも相応に上がっていて、ストレスがないですね。昔ながらな感じのモンハンも良かったですが、また新しくもモンハンらしさが残っています。

・導蟲（しるべむし）
今回オープンワールドなうえ結構モンスターが動き回るので、モンスターの初期位置を覚えても最終的には導蟲でナビしてもらうことが多いです。
モンスターの痕跡自体もモンスターの通った場所にしか無いので、それを探すのもまた覚えゲーなので注意。
また、マップがかなり広い上複雑なのでマップの上の方で戦ってたら落とされて登る場所がわからない！ってときにモンスターをナビするようにマップでマークすればルートを教えてくれます。
飛竜系の飛ぶモンスターの場合たまに変な所に案内されたり、時々案内しなくなったりするので過信は禁物なのかもしれなかったりそうじゃなかったり。

・スキルについて
従来はスキルポイントが一定値まで溜まるとスキルが発動し、防具の組み合わせ次第で様々に遊べましたが、今回は少し違う模様。
どうやら、防具ごと(頭、胴、腕など)にポイントが割り振られており、そのポイントの合計値でスキルの効果レベルが上がる。
つまり、攻撃スキルポイントがついている防具を１つでも装着すれば攻撃Lv1が発動する
そんで最終的に一式揃えたりするとLv5とかになって更に効果ありみたいな感じかな。
3rdや3triでスキル組み合わせなどで遊んだ身としては、今回はどうなるかと思いましたが、思いの外いい感じに組み合わせが楽しめそうで良いですね。

・スタイルについて
廃止されました。
正直プレイしてみた感想、別にスタイルいらないです。無くても全然違和感ないです。
ジャンプ攻撃の自由度はなくなりましたが、一部新モーションでジャンプ攻撃ができる武器が増えたりもしましたし、操虫棍の需要が高まってイイ感じ。

・チャットについて
復活。クエスト中のチャットの復活は嬉しい！個別チャットも可能な模様です。
キーボードも装着しておけば尚良。あと、なんかスタンプみたいなものが有りお手軽に感情表現も出来たりとか。
DSで定型文を考えて遊ぶのも悪くなかったですけどね。

・装衣について
クエスト前に2つまで選択して持っていけるもので、クエスト中に効果を得られるマントのようなもの。使用時間が有り、クールタイムを挟めば何度も使用ができて使っていくことで確実に狩りに幅が出たりします。
使用している最中に効果が切れたらすぐ脱がないとクールタイムに入らないので装備しっぱなしはもったいない。
特に、攻撃のリアクション全てを無効化+ダメージ軽減+咆哮風圧その他全て無効にする不動の装衣が強いですね。でもゲームバランスを壊してるものでもなく、受けるダメージ量によってすぐ壊れたりする時もあります。

・坂でのスライディング
マップ各所にはハンターがダッシュして下るとスライディングできる坂があります。
スライディングできるかは覚えるか、なんとなくできそうなら感覚で覚えるか。
坂を利用すれば納刀状態から✕を押せばジャンプが出来たり、武器によっては抜刀状態でスライディングからジャンプ攻撃ができたりするのでかっちょいい。

・乗りについて
今作でももちろん乗りはあり、段差でのジャンプや、新モーションでジャンプしながら攻撃できる武器も増えたので少なからず乗りは狙えます。　一度も乗っていないときは一撃目から乗れたりしますが、何回か乗るとすぐには乗れなかったりします。
前まではRでモンスターが暴れるのを耐え、△で攻撃している最中にスタミナが回復しましたが、今回は攻撃の最中でのスタミナの回復がしないので注意です。なので耐えるところは耐えるのが必要。ちなみに乗りゲージなどが無いのでとにかくガマン勝負。
例えば、モンスターのちょうど背中にいるとモンスターがどこかに身体をぶつけてハンターを振り落とそうとするので、前兆を観たら場所を変えたりすると良い。
もし振り落とされた場合、スタミナがないと終了ですが、スタミナが残ってる場合は自動でスリンガーからワイヤーを出してノリを継続できるのでまたかっちょいい。
よりリアルさがにじみ出ててコレまた面白いです。

・クエスト中の武器変更、アイテム変更
あるいみ大きな変化。クエスト中にマップに点在するキャンプにあるテント内に移動すれば武器の変更、アイテムボックスからのアイテム補充が出来ます。
なので、あれ忘れた、これ忘れた、弾がなくなった！という際に補充ができたりもしますし、やっぱりこっちの武器に変更しよう。というのが出来ます。
ちなみに、クエスト中の食事も可能です。効果はクエスト中永続はしないので、暇があれば定期的に食事をすると良いかも。

・オトモアイルーについて
ここ数作で毎回のようにオトモアイルーのスキルシステムが変更されすぎて順応するのが忙しいアイルー。
βでは特訓や育成などは出来ませんが、回復ミツムシを呼び出したり、閃光蟲を置いたりする装備のようなものが有りましたね。クエスト前に任意で変更できる模様。
自分の任意のタイミングで呼び出すことも出来ますが、回復ミツムシなどはハンターの体力が減ったら自動で発動したり、閃光蟲はそのへんに置いてくれるので、自分が発動させたいタイミングで使えて案外助かる。しかも割と高頻繁に出してくれます。
相変わらず3人以上のハンターだと連れていけませんが、二人のときに使う価値はあると思います

不満点、改善して欲しい点、気になった点

・体力、スタミナゲージ、時計の左上のゲージが小さい
特に時計が見づらいです。体力ゲージその他も、もう少しでかくなっても良いと思います。モニターでプレイする分、表示が小さいとゲームに集中して体力を忘れちゃう。あと出来ればマップは右上か左上にあると嬉しいのですが。
しかも、こんがり肉やら携帯食料やらでスタミナ回復？はできるのですが、ゲージ画像原子兄ので、増えてるのかがわからない…　体力バーも同じで、よくわからん。これはこれで良いのだろうか…？

・フレームレートの低下
攻撃してないで歩いている最中などは気になりませんが、攻撃している最中のエフェクト増加に伴いフレームレートが下がるのがわかりやすいので、可能であれば改善して欲しいところですね。ちょっと気になります。

・モンスターが固い
入れるか迷いましたが、一応。
βテストだから仕方ないのかもしれませんが、制限時間の割にモンスターが固いです。
それぞれベータでのクエストは20分しかないのですが、二人プレイをしようものなら制限時間ギリギリもザラにあります。シングルでは割りと楽です。

・モンスターがかなり動く
まぁ、オープンワールドなのでまだ良いですが、かなーりモンスターが逃げる機会が多いです。色んなマップで戦えるので楽しいですけどね。
言うほど悪くはないけど、気になる人は気になると思います。

・チャット機能について
私はMH3tri世代なのですが、昔はキーボードでチャットするときはエンター押して文字打って、エンターして終わり。でしたが、今回のチャットシステムはチャットウィンドウが結構でかくて画面の邪魔なうえ、チャットをエンターで開いたあとに、コントローラーでいちいち✕ボタンを押さないとチャットウィンドウが閉じないのでめんどい。これも今後の改善点として直して欲しいところですね。


良かった点

・ゲームペースを考えられている
例えば、回復薬を歩きながら使用できたり肉を焼くのがいままでより短かったり、武器の納刀が軒並み早かったりなど、様々なアクションがゲームペースを考えられて高速化してます。
投げ物系は、全てスリンガーという物を射出する装備に置き換えられ、いちいち足を止めることがなくものが使用できます

・アイテムのショートカットが利用できる
これもゲームペース高速化のひとつの変更で、いちいちアイテムを選ばずに、L1とスティック操作だけでアイテムを選択、使用ができるようになりました。　配置は変更できるので好みで出来ます　あとは慣れですね。
ちなみにこのショートカットには定型文やスタンプなども割り当てられます。

・トレーニングエリア
βテストだから尚更良かったのかもしれまs年が、武器のコンボなどが表示されるトレーニングエリアがあるのが良かったですね。
新モーションもありますし、新しい武器を始める人にとっても親切でいいものだと思いました。

武器別の使用感

私はシリーズを通して得意な武器は、大剣、太刀、スラッシュアックス、ライトボウガンですが、色んな武器を使う派なのでそれぞれ使ってみての感想を書きますね。

・大剣
全体的な感想としてはいままでとあまり変わらない。溜め切りして納刀のヒットアンドアウェイ戦法。でも溜めは前作より短縮され、ダメージ表記を見るに確実に強くなっています。
溜め切りをレバ入れしながら完走すると「真・溜め切り」という溜め切りが出来て、弱点をそれで殴れば200近くダメージが出る2段切り。一段目は糞ダメですが2段目がヤバイ強い。
安定して当てることができればかなり強いですが、完走まで時間がかかるのが注意点。
新モーションコンボ※詳しいコンボ表は別を参照してください
△:溜め斬り→レバ入れ△:強溜め斬り→レバ入れ△:真・溜め斬り
武器出し状態→✕:回避→△:タックル→△:強溜め斬り→レバ入れ△:真・溜め斬り
○:なぎ払い→○:タックル→○:回転なぎ払い

・太刀
こちらも正直あまり変わらないですね。太刀のコンボの仕方は人それぞれですが、特に今までと変更になったモーションもなく、X、XXをプレイした人なら　ほとんど違和感がないと思います。
納刀も速くリーチも長い、ダメージ効率もなかなか高く、コンボによっては絶え間ない攻撃が可能なのでうまく使えれば依然として強い武器でしょう。
新モーションに気刃突き、気刃兜割、見切り斬りというジャンプ攻撃も追加されて更に強くなりました。
新モーションコンボ※詳しいコンボ表は別を参照してください
R2+△:気刃突き→(気刃ゲージがある状態でヒット後)△:気刃兜割
○:突き→R2+○:見切り斬り→R2+△気刃突き→△:気刃兜割

・片手剣
これはちょこちょこと代わってます。あまり片手剣は使いませんが、前作よりかなり動くと思います。戦い方は変わりません。
盾を構えた状態でのアイテム使用はもちろん、スリンガーの使用も可能なので片手剣使いには嬉しいかも。
いままでは武器出し攻撃が飛び込み斬りでしたが、こちらが突進斬りというモーションに変わります。上方向に判定がありますね。
あとは旋回斬り（後ろに振り返りながら斬る）、ハードバッシュ、バックステップ、溜め斬り、駆け上がり斬り、フォールバッシュという打撃判定のジャンプ攻撃も取得。　
シールドでの攻撃はレバ入れ○に置き換わりました。通常での○は水平斬りに変わりました
新モーションコンボ※詳しいコンボ表は別を参照してください
レバ入れ+○:盾攻撃→○:バックナックル→○:ハードバッシュ→○:バックステップ→○:溜め斬り→（溜め斬りヒット後）レバ入れ○:駆け上がり斬り→○:フォールバッシュ
△:振り下ろし→△:横斬り→△:剣盾コンボ→レバ入れ○:バックステップ→○:溜め斬り→(溜めなしでそのまま)突進斬り
△:振り下ろし→レバ入れ△:旋回斬り

・双剣
モーション全振りの時間ダメージが最高の乱舞武器。
正直DS時代とほぼ変化なし。3rd時代に双剣のモーションが全体的に代わってしまったので、昔のモンハンしかしたことない人にはびっくりするかもしれませんね。
DS自体はエレン・イェ、ミカサ・アッ、リヴァイ兵長、キリト御用達の武器でした。
相変わらずモーションがかっけえし、とにかく武器出し状態でもそこそこの機動力で追いつける。丁寧にコンボを完走するというよりかはその場の感覚でブッパしまくるイメージ。
従来で言う○ボタンでの回転斬りが斬り払いに変更になったので動いてしまうので注意が必要ですね。
新モーションは抜刀状態でのスライディング、空中回転乱舞、鬼人突進連撃。くらいでしょうか？
新モーションコンボ※詳しいコンボ表は別を参照してください
鬼人化状態or鬼人状態→(坂のある場所で)○:スライディング→✕:空中回転乱舞
鬼人化状態or鬼人状態→○:鬼人突進連撃（かなり前方に動くことができる回転斬り）

・ハンマー
変化は多少ありますが、基本的なコンボはそこまで変わらず使いやすくもシンプルに強いです。
頭を殴らないなら片手や太刀でいいので、初心者は注意ですよ。ハンマーの持ち場は頭です。
コンボの仕方は正直慣れ次第で色々あるので、そこは使っていっていきましょう。ダメージを取るか、スタン値をとるかは人の判断。
△でストンプからのホームランでしたが、レバ入れ△にすることで横殴りが発生してしまうので慣れと注意が必要かもしれません。
○を押すと叩きつけという新モーションが追加されました。これは連続で当てるとハンマーが跳ね返って連続で殴りつけ、強力なモーションが出せるお手軽強コンボなのでぜひうまく使いたいところ。
ただし、外してしまうとそこでコンボが終わりなのでうまく当てるかダウン中の敵に当てるかしたいところ。
また溜め中に○で力溜めというモーションが追加され、どんな効果かというと溜め状態をリセットするもので、その際にスタミナも回復するので上手く使えばスタミナ管理が楽になるかも。
新モーションコンボ※詳しいコンボ表は別を参照してください
○:叩きつけ1→○:叩きつけ2→○:叩きつけ3→○:叩きつけ4→○:叩きつけフィニッシュ
○:溜め→溜め3△:溜め強叩きつけ
※溜め強叩きつけと普通の溜め3叩きつけが別で出ることがあるのですが発動条件が不明…

・狩猟笛
うーん、知らん！ｗ
正直使わないので変更点がそこまでわかりません。申し訳ない。
ただ、笛の旋律を覚えるのめんどくせぇって思う人にとっては朗報が有り、なんと笛ごとに出せる旋律がガイドとして出るので便利！
攻撃方法は今までとそこまで変わらないイメージでした。

・ランス
これもこれといった新モーションもなく(多分)今までと使い勝手はほぼ一緒。
ただひとつ気づいた変更として、突進のスタミナ消費が下がった+しばらく突進してると一定のところで加速しだす。　
今までとは違い、前にレバ入れでステップできるようになったので便利。
これがまたシュールな上に面白い。誰も追いつけないスピードです。コーナーでは差をつけられませんが。
突進からガード急停止したり、突進しながら坂に差し掛かると突進を維持したままスライディングも出来ます。一定距離を進んでから△を押せば突進距離に応じた二段突き等が繰り出せます。
また、カウンター突き（R2+○）の最中に✕入力すると、急激なスタミナ消費の代わりにどんな攻撃でも受けきれる「パワーガード」が発動できます。
DSモンハンをした人なら違和感はほぼないですね。やることもそこまで変わりません。

・ガンランス
好きな人は好きなロマン武器。
新時代のガンランスの良いところを残しながら相応にいい感じの攻撃方法が加わり強力になった(かも)
砲撃、溜め砲撃とは別にコンボの一つとして「竜抗砲」という新モーションが有り、これは通常砲撃などの弾は消費しませんが専用の装填枠があり、リロードでしか回復しない専用砲撃。　また、クイックリロードも健在で、R2と○同時押しで使えるようになりました。
新モーションコンボ※詳しいコンボ表は別を参照してください
△+○：斬り上げ→△：叩きつけ→△：なぎ払い→△：竜抗砲
○:砲撃→○+R2:クイックリロード

・スラッシュアックス
太刀の機動力と火力と大剣のイイ感じの火力を足したような武器。
3tri時代からそこそこ使ってましたが、機動力も有り手数も多く、結構使いやすいです。
新モーションという新モーションは少ないですが、一部モーション差し替え。
今まではレバ入れ+△で突進斬りが出来ていましたが、レバ入れ+○でできるようになっていました。
あとは通常状態で○を押すことで振り回しにすぐ移行できるようになりました。
新モーションは剣状態での○攻撃。連打することで「飛天連撃」という斬りができるようになったくらいでしょうか。
あとは零距離属性解放突きというのもあり、公式PVでノリ状態ではなく、モンスターの弱点にスラッシュアックスを突き刺して開放づきするという荒業も有りました
新モーションコンボ※詳しいコンボ表は別を参照してください
剣状態　○:二連斬り→○:飛天連撃→△+○:零距離属性解放突き

・チャージアックス
すまん、知らん！ｗ　チャージアックス自体ほとんど使ったことはないですが、記憶が確かであれば大きな変化は見られませんでした。
新モーション？かどうか怪しいですが、片手剣状態では○での溜め二連斬りがあり、それを当てると便が一瞬でチャージされたので使いやすいのかと思います

・操虫棍
かなり今作で色が変わった武器です。
MH4時代の息を吹き返したとまでは言いませんが、気軽にジャンプできる武器が少なくなったので必然的に需要は上がりました。
また、空中で✕を押せば空中回避(移動)が出来て、空中で○を押すと「強化ジャンプ突進斬り」が出来て、その攻撃最終段がモンスターに当たると自動で「舞踏跳躍」に移行して再び真上に跳躍するので、上手く行けばスタミナの限り空中乱舞がしまくれるので楽しい。
ハンマーや大剣が頭で、双剣片手剣が胴体なら、操虫棍は空中が持ち場ですね。
ただ、空中で乗りを狙うのもいいですが、攻撃自体は地上で△や○のコンボをするほうがダメージが出るので飛びまくってても仕方ないかもしれません。
また、今作は乗り状態の時にスタミナが回復しないのでスタミナ管理も必要です。
新モーションコンボ※詳しいコンボ表は別を参照してください
(赤のエキス入手状態)R2+✕:跳躍→✕:空中回避→○:強化ジャンプ突進斬り→舞踏跳躍→○:強化ジャンプ突進斬り→舞踏跳躍→△:強化ジャンプ斬り

・弓
いまいち陰の薄かったガンナー武器。今回はガンナー防具、剣士防具の区別がないので気軽にガンナーを選べていいですね。
ガンナーは軒並み実質強化を受けており、移動しながら攻撃ができるようになりました。
弓は通常移動時は太刀より少し早いくらいの足で、構えたときはヘビィボウガンくらいのスピードで動けます。今までが動けなかったのでこれでもありがたいですね。
ビンを装着するのも移動しながら可能なのでまたストレスがない。
新モーションもいくつかあり、回避しながら溜めを開始できる「チャージステップ」、○で弓をすぐ撃てる「クイックショット」、ジャンプ攻撃判定で乗りも狙える「飛び込み近接攻撃」、弓を構えながら△+○で「竜の一矢」という強烈な攻撃ができるようになりました。ちなみにチャージも必要なく無限に撃てるので楽しい。
新モーションコンボ※詳しいコンボ表は別を参照してください
○:クイックショット→○:剛射→○:曲射
L2:構え→R2:溜め→発射1→レバ入れ+✕:チャージステップ→発射2→○:剛射
L2:構え→レバ入れ+✕:チャージステップ→△:飛び込み近接攻撃
△+○:竜の一矢（様々な攻撃からキャンセルで出せる）

・ヘビィボウガン
ツイッターなどでも話題になった【へびぼ】←コレ
機関竜弾という連続でマシンガンのようにブッパできるヘビィボウガンが登場。画面右下のゲージの限り連射しまくれる弾を発射し続ける。とにかく楽しいです。
これの他にも、狙撃タイプのヘビィボウガンもあり、一撃で大ダメージを取れる代物。
もちろん移動しながらの射撃や、弾のタイプによっては移動しながらのリロードもお手の物。
自慢になりますが【ドスジャグラス】をソロでヘビィボウガンで1:21を叩き出せたのでやはりヘビィボウガンは強いです。
他の強化は、クエスト開始時に全ての弾がリロードされているのでタイムロスがなくなっていい感じ。
新モーション？というか弾によるモーション変更でしょうか。
・拡散弾は直射ではなく曲射撃ちに変更されてました。なので構えている間は動けません。
・リロードが動きながらできるように。竜撃弾や拡散弾などの高ダメージの弾はその場で止まりながらリロードしたり。
・機関竜弾や狙撃竜弾などは武器を出した状態で○でリロード。機関竜弾はゲージがあればすぐ撃てますが、狙撃竜弾はゲージが回復しきらないと撃てないので注意。
スコープで覗き込む動作はなくなった？かもしれません。

・ライトボウガン　
ご存知の通り、身軽なボウガン。今回は動きながら撃てるガンナーが特色ですが、ライトボウガンはモンスターの周りをぐるぐる走り回りながら撃てるし、攻撃さえ読んでしまえばスイスイ動きまくれて楽しいです。
ヘビィボウガンと違うのは速射ができることですね。
ヘビィボウガンに当たる竜弾は、起爆竜弾という地雷式の弾薬になっています。おそらくすべてのライトボウガン共通かもしれません。βなのでわかりませんが。
これは説明通りその場に地雷のように弾を撃ち込んで、モンスターが踏むと爆発します。そこそこ良いダメージが出るうえに、装衣に「挑発の装衣」があるので引きつけやすいのもありいいですね。
新しく追加されたダメージ表示のおかげでコレでわかったのですが、有効射程がヘビィボウガンに比べてかなり短いこと。なのでモンスターに付きまとうイメージで使うと良いでしょう。
モーションなどの都合上、もしかしたら拡散弾が使えないのかも…？　製品版にならないとわからないですね。　


全体的な感想

まだβテストなのでなんとも言えない部分もありますが、一言で言えばめっちゃ楽しいです。
従来のモンハンは魔法のような攻撃をしてきて魔法のような攻撃をするハンターがいましたが、モンハンワールドはまさに「狩猟」をしている感覚です。グラフィックもさながら、協力している感じが凄く楽しいです。　
シームレスな移動も全然違和感がなく、元からこういうゲームなのではと錯覚します。
カプコンは、これだけの完成度のモンハンをなぜ今まで出さなかったのか理解に苦しみますね。
シームレスなゲームになったことにより、ちゃんとバランスも考えられたものになっています
ですがきちんとモンハンらしさ、モンハンとしての形も残っていて、他にはない新しいモンハンシリーズに礎になりそうです。

また気づいたところがあったら加筆するかもしれません。
何か質問あればコメントでどうぞ

では、つぎもぜってぇみてくれよな！

アルバイトをバックレた話

こんにちわ。ブロマガにできそうなネタがない平凡な日々を送っていたので、少し前に某所で投稿したアルバイトをバックレた話をします。ほぼ自分のコピペですが。


今までスーパー、ホームセンター、日雇い派遣、ゲームデバッカーのバイトをしてきて、色んなバイトを経験しようと面接に来た某GSのセルフのバイト。

こういった面接の場ではいい印象を持たれる自信もあり難なく面接通過。のちに仕事へ。

セルフなので少数での仕事の回しになっていて、べつに自分、いらないのでは？というような環境の中で一ヶ月間。

どんな仕事をするかと言えば、整備士の資格がある人はクルマいじり

その他の人は腹からｲﾗｯｼｬｰｾｰした後、きたお客にチラシを配ったりお店のカードを勧めたりする接客メインの仕事　

だが、なぜかお金を持ってそうな常連には「ガソリン入れて洗車しておいて」とクレジットカードを渡されて、先輩の人が何食わぬ顔で入れ始める

セルフスタンドってなんだ？と思いつつ聞いてみると、セルフスタンドになってまだこの店は時間が経ってないらしく、分からない人もいるから入れてあげるとのこと。

いや、君ら常連に入れてんじゃん　なにそれ

最初の頃は「慣れてきたらカードを勧めたりしてね！」「最初はチラシを配ってね！」「正社員にはノルマあるけどバイトにはないから安心してね！」

なるほど、気楽にやっていけそうだ

たまに給油機を雑巾で拭いたり掃き掃除をしたりしながらコンクリートの上で5時間。さすがに慣れてないと辛い。

「おい、ちょっと、○○」

「ヘイ」

「お前さぁ、外いっとき足、こーぅなってんだよ。もっとビシっとしとけ」　入←こんな感じで足が疲れるので伸ばしてる

「はぁ…すいません」

「あとお前な、お客に感謝の気持ちが足りねぇ　お辞儀する時はここまで曲げんだ」

いや、それお礼じゃなくて、謝罪じゃん　お辞儀の角度が変わっても気持ちはかわんねっつの

「これ（店のカード）やったことある？」

「いや、ないっすね　まずはチラシからって言われたので」

「今月中に1枚は取れ」

「え…（絶句）　　は、はい」

「ちゃんとやれよ（威圧）俺たちはいつでもお前をクビにできってことは覚えておけよ！　まぁ、頑張れ！」

なにそれ、取らなかったらクビかな？　ノルマは課せないって言われたのに、そんなプレッシャーをかけてなにがしたいのか。

クビ？ええどうぞ、してくれたほうが楽ですわ　

「○○ー」

「はーい？」

「昨日さ、チラシ配った枚数報告した？」（毎日チラシ配った枚数報告しろと言われていた）

「いや、ばたばたして帰ったんで言ってないですね」

「昨日○○（教育係の先輩）が言ってなかったってめっちゃ言ってたから、次からはちゃんと報告しといて、ちゃんと今日は俺がやってたって言っておくから」

「…ウッス」

ウーン、教育係の先輩いわく、店長たちにお前を評価してもらうためだ！とか言われたけど

べつに店長たちに評価をされるために仕事してるわけじゃないし、店の売上だとか感謝の気持ちだとかは正直どうでもいい　だってバイトだし。

アルバイトの捨て駒に何を求めるのか知らないけど、圧をかけてくるのが非常に気分が悪い。

店のシフトローテに入ってて完全に穴埋めで起用されてるならまだしょうがない（？）かもしれないけど、今のシフトはどう見ても自分が居なくても成り立つようなローテだ。それに人が足りてないわけじゃない。

一番上の店長は厳しいけどいい人だったし、優しい先輩もいたけど、その下の副店長的な人と教育係の先輩が言い方が悪いが「ウザい」の一言に尽きる

こんな仕事辞めてやる、ファック！クソ食らえ

そうして封筒に社員カードと上にあったことを丁寧な文にまとめて送りつけて、ゆうゆうと一人カラオケへ　くぅ～楽しい。

電話は出たくないので着信拒否にしてたけど、その週のシフトの時に一本も電話は来なかった。

必要とされてないってはっきりわかんだね　　

今一度、バイトとは何かと考えてみよう

と、まあこんな話。
簡潔に言えば自分の性格と合ってなかったのが大きいですね。
従業員とウマが合わなかったのも大きかったです。

自分はもう少し気楽に、やることはやってあとはのほほんとした気分で仕事がしたいんですよ。
仕事場の色んな人と談笑してけらけら笑い合えるくらいの余裕がある職場が良い。　実際今のバイト先がそうなんですけどね。　居心地はかなりいい。まだ入って少ししか経ってないがもう一ヶ月以上は居た気分だ。
そして出来れば店の中で動き回ったりデスクワークをするより外で動き回るほうが好きなことに気づいたんです。だから今は外回り系の仕事ですね。時間が経つのが早く感じるし、ドライブ気分なので居心地いいです。朝早起きが必要ですが、全然苦にならないんですよね。人には向き不向きがあるんだなぁって痛感してます。

話を少し本題に戻します。
検索から来た人や興味がある人は「バックレた後どうなったの？」「訴えられないのか」って思いますよね。ってか思え！
実際には電話はかかってきましたが特に何もありません。
制服や社員カードなどはまとめてその店に送り返しました。　場合によってはこれらを返さないと窃盗的な罪になる可能性もあります。　極論を言えば無断で仕事に来なくなるのも契約不履行で訴えられる可能性はありますけどね。

でもバックレで訴えられるケースはなかなかないそうです。ちゃんとそのアルバイトがバックレて店側がそれによって損失した利益を計上(かなりめんどくさいらしい)し、わざわざ訴えに出なければなりませんからね。そんなことするくらいなら普通訴えない…　という理屈です。
皆さんは出来る限りちゃんと言って辞めましょうね。

まあ、所詮バイトはバイトなんでね。

でもさ、バイトってなんだろうね？
やっすい賃金で雇われてるだけの雑魚。将棋で言えば「歩」です(上手いこと言ったつもり)
よく考えてみてください。バイトがいるなら、普通の従業員(正社員)がいますよね？
で、仕事によっては正社員と全く同じことをするバイトが居ますが、それっておかしくないですか？
なんで、正社員より安い給料なのに正社員と同じ仕事をしているか…そう考えたことはありませんか？
自分は有りますよ、実際今の仕事がそれなんですけどね。

もう一度言います「今一度、バイトとは何か」を考えてみてください。


ではこんなトコで失礼します。　次もぜってぇ見てくれよな！

ネット通販で詐欺にあった話 +電動ガンの話

こんばんわ

しばらくブロマガに触れてませんでしたね。
特に何があったわけでもないですが。

さて今回のお話は、ネット通販で自分が詐欺に見舞われた話しです。

「詐欺だって？今時そんなのかかるやつはおしまいだな」
「バカス」
「草」
と言う方もいるかもしれません。正直自分もそういう風に思ってました。
自分の知識不足と警戒の足りなさが招いた結果なのかな…と思います。
まぁ、授業料と思えばお安いお安い。

それで、今回こんなことにあってしまった経緯を説明しましょう。

以前に「初サバゲーに行ってきた話」という記事を出しましたが、まあ何だかんだ楽しかったわけですよ。
その後に自分の電動ガン欲しい！ってなったわけなんです。

そこで電動ガンとして出回っている銃でひとつどうしても好きな銃があって、それがUMP45というサブマシンガン。分かる人には分かる。
海外製品ですが評価も高く、結構値段もお手頃目っていう、まさに今すぐにでも喉から手が出るほど欲しい商品。　ちなみにARESってところが作ってるものです。
S&T、UMAREXっていう所から出てるUMPはお安め中割にチャージングハンドルが稼働しないみたい。個人的にはそれは寂しいので少し値が張ってもARESのUMPの購入を決断。

ですが、ネット通販でどこも売ってない…
実はS＆TからUMPが出た時に値段を安くしたって話を聞いて、実売は20,000円を切っていたと調べたら出たのですが、人気商品なのか情報が間違ってたか、売ってたとしても20,000円以上。個人的にあまりお金に余裕が出せない状況なので渋っていました。　基本的にどこも売り切れ。
メルカリでは10,000円で売ってるユーザーもいて売り切れててめちゃくちゃ悔しかった。

それで目を更にしてたどり着いた通販サイトが
「ORIWSTORE」(オリウストア？)というサイトでした



もう夏終わってるがな

それでここでARESのUMPを調べると…　なんと、あるではないか。
しかも、めちゃ安で！




やべええええええええ！！！めっちゃ安いし、S&TのUMPの値段でARESのUMPが買えるって、最高。それで一日悩んで購入しました。
まだかな～としばらく待っていましたが、まだ発送通知が来ない。
それで２日待ったのですが発送されないので、問い合わせのメールを送ったが返事がない。
もしかして評判悪い所なのかな～と思い、このストアの名前を検索した所

中国系の悪徳詐欺サイトだったと出て来るではないか。

軽く、ほんの軽く血の気が引いて更に調べると、どう見ても黒。
やられた！

この手の通販詐欺って、めちゃくちゃぶっ飛んだ安さで販売して、それで買ったら届かないみたいな話は聞いたことあるけど、この値段、かなり微妙…　値段だけで考えると安くもないし、高くもない。　商品的に見ても20,000円を切るのは安いが、安くなったという話も聞いていたので全然怪しみませんでした。そういうサイトなのかな～と。　今考えれば都合が良すぎるんですけどね。

それでこういうサイトの特徴としては
・問い合わせ先に電話番号がない
・支払先が個人名義の口座が振込先
・代引きが出来ない
・よく見るとサイトのどっかに書いてある文の日本語が不自由

でも、商品概要とか…と思ってみたけどそもそも商品概要が書いてなかった。
それでサイトのプライバシーポリシー的なところを見ると…
はぁ、よくもまあ日本語をこんな事に使ってくれたなぁ。


それで、電話番号がないかどうかを調べてみると…なんとある！？

と思いましたが、日本の企業の住所などをコピーしただけの虚偽の情報のようです。


例の千葉にある企業。お客様ぁん♡

こういう大手企業になりすまして信頼を得ようとする手口なんですかね。

まぁそれですぐに警察の相談窓口に電話。
そこで言われたのは非情なことでした。
・こういうやつらはすぐ金を引き出すから金が戻ってこない可能性が高い
・日本の誰かがこういう所に口座を売っぱらってる
・大元が中国とかのほうだから被害届を出しても逮捕は難しい
・その住所に内容証明郵便を出してから警察来て

つまりはまあ泣き寝入りしろということでした　ふざけんな！！
被害届を出しても逮捕は難しいだと～？？出したら捕まえるのがお前らの役目だろうが！！

とまあその日は遅かったので翌日以降にその振り込んだ先の銀行に問い合わせました。その時は土日だったので、金が返ってくるかこないかだけが心配なまま過ごしました。

そしてその口座番号と名義人を伝えると…

「お調べした所、口座は凍結されていますね。　この場合、もし口座に1,000円以上の残高がある場合『振り込め詐欺救済法』というものが適用できて、詐欺に合われた方に分配するようになっています。　しらべたところ残高は1,000円以上のこっていますので、結果的にお金は返ると思いますが、全額返還ができない場合があります」
ということでした
ほっと一安心。よかったー泣き寝入りせずに済んだ。と言った感じでした。

その後は被害届を出すか出さないか考えながら内容証明郵便を作りました。
出したこと無いんですけど、かなり内容証明郵便の制約がめんどくさい。
なんでこんな細かい制約あるんですかね。

それで中２日明けて内容証明郵便の返答が返ってきました。
いやまあわかってたんですけど、「そのサイトは知らんで」って事。

それで内容証明郵便も返ってきたことだし警察に持っていくことにしました。

まあ、言われたことはほとんど上記を踏まえたことのまとめ話でした

被害届はめんどくさいし、まあどうでもいいかな。
どうせお金がいくらか返ってくることにはなっているので、正直どうでもいい。

高めの授業料だと思ってとりあえずおわり。
いやまあ正確にはお金が返ってきたらなんだけどさ。

それでいくら返ってくるかはまだわからないし
そんなすぐ返ってくるわけでもないらしい４~５ヶ月先になるかもって話。

早くお金欲しいな～自分のお金だけど。

今回この授業で学んだことは
・とりあえずそのサイトが大手というか、有名じゃないところだったらまずそのサイトを調べてみること
・振込先が個人名義だったら振り込まない
・サイトをくまなく調べてみる
・可能な限り大手のサイトで購入するようにする
ですねぇ。
皆さんは気をつけてくださいね。比較的少額の買い物だからダメージは少なかったですけど、やられないに越したことはない。

この話終わり

さっきのサバゲーの話の続きなんですけど、その後はもうUMPは諦めました。
どこも売ってないんだもん。

なので第二の候補に上がったのが「MP5K PDW」
レインボーシックスでミュートが使ってる武器ですけど、結構好きだし、安そうなので。

そこで中古でもいいし、動けばいいな～とか思ってたらありましたよ～MP5RAS…じゃないわ、MP5K…え？　MP5KPDW、メルカリ！10000円！！
内容が1万円ポッキリでマガジン3つ、ローマウント、本体（ハイダー、バッテリーなし）のものが買えました。
届いたのがこちら




まぁ相応の使用感は有りました。　使い込んだせいか、つや消しされた本体のグリップの部分がテカってましたね。あとはマガジン、セレクター、ストック根本の剥げ　それ以外は特に怪しい点は見られず。
海外製品買って扱いに悩むより中古で日本製のものを買っておけば、修理するときもそんなに手間もかからないし、これでいいかな～と思いました。

んで、ふと思ったのがガンいじりがてら、塗装したいという意欲。




レインボーシックスで使ってるMP5Kの見た目なんですけど、白がスキー
特別感があっていいし、そんな派手じゃない。

失敗したくないし、完全分解して塗装しようとしました




で、予習がてらにバラしましたが、組み直しが非情にメンドイ。
1時間位かけてこの状態から組み直しました。
なので、最低限バラして、あとはマスキングすればいいっしょってことで…



白のスプレー、つや消しクリアー、サーフェイサーを使って塗装しました。
結構いじくり倒したので、食器用洗剤でテキトーに脱脂してから3時間位使って片面ずつ塗装して







かんせー。
プラモデルとかも作ることもしますが、塗装だけはしたことなかったんですよね。
の割には上手く行きました

んで、実は付いてきたローマウント。
マルイ純正のものなんですよ　
ゲーム画像の通りにやりたくて、自分はホロサイトを買ったんですけどこれがどうもはまらない…
ちなみに、アマゾンで売ってる中華製のレプリカです。2000円位だけど普通に動く。
ただし、ちょっとずれてる…？



うーん、マウントが悪いのかとも思いましたが多分コレが悪いな。　うん悪い

レールの足の部分が邪魔なせいでつかないので、メルカリで売り上げた文を使ってローマウントを購入して…




今度こそ完成。いや～満足満足。
バッテリーも純正じゃないけど互換品を買いましたが、全然動きました。
時々レスポンス悪いですが、普通に動くみたいなのでよしとします。

早くサバゲー行きたいな～

ちなみにバッテリー入れるのクソ面倒ですし、バッテリー入れるとチャージングハンドルで遊べなくなる。

サバゲーは長物ドヤーするより実用性があるSMGの方がいいって思ってたし、ぜんぜんいいです。
そのうちまたサバゲー行ったら更新したいっすね　


じゃ、今日はこのへんで

つぎもぜってぇみてくれよな！

初サバイバルゲームをやってきた話

こんにちわ

しばらく記事更新空いてました！楽しみにしてくれてる人、ゴメンネ！
インドア人間には日常なにも起きないのが常。しゃーない。

ところがどっこい、今日はアウトドアなお話。
実は9月の21~25日にかけて埼玉の友達の家にお邪魔しに行ってました（当方は宮城在住）
今回はその中で行った初サバゲーの話

いままで電動ガンだとかにはめっぽう興味を示してきたほどで、ずっと前からやってみたかったサバゲー。一応宮城にもフィールドはあるが、行く知り合いが居ないのと評判が悪いとのウワサなので敬遠していたが、今回は友達（きよしくん）がノリ気だったので行くことに。

前日は子供のようにワクワクしながら準備をし、元Jのデカイ体をしたきよしくんは自前のものでBFHに出てきそうな警官コスプレをして大爆笑







まんまじゃねーか！

キャンペーンの最初あたりで謎の勢力が突如騒動を起こした挙句最序盤で死んでそう


場所は埼玉の川口から埼玉の滑川町まで。遠すぎる…電車で一時間以上はかかりました。
丁度定例会（参加できる日）がそこしかなかったのでなんとか行くことに。
予約はいらなかったのでゆっくり向かったフィールドが「アサルト」というフィールド

野外にあるフィールドで車だったり、迷路のような場所だったりがある場所。うーん、多分そこまで広い場所ではないと思います。障害物もそこまで多くなく、膠着になりやすい気がしました。

まぁそんなワケで時間をかけて駅に到着したのですが、ここは埼玉県だよね…？というくらい閑静な住宅街　誰もいないし、車もまばらで田舎に来たような感覚。
そこでトタン壁に囲まれた敷地を見つけ入ってみるとそこにはサバイバルゲームの会場が。
それで料金を3500円払い説明とかを受けて入場。高い

きよしくんは一応ガンを持っていましたが自分は長物を持ってなかったのでレンタルすることに



G&GのM4のようです。海外製の電動ガンってどうなんだろうかとか思ってましたが、以外にしっかりしているもんなんですね。
レンタル料2000円。しめて5500円…　ガンのレンタルだけで2000円もとるのか…？さすがに高くないか…？　こんなもんなんでしょうかね？　因みに昼食付きでした

文句をぐっとこらえて準備してきたものを広げる




BB弾は購入したのでお互いに結局5000円以上は飛びました。

机の上に並ぶのはレンタルしたM4に、自前のFive-seveN
きよしくんはストックがぶっこわれたAKS-74Uを持参。

ここのフィールドは5分～10分おきに制限時間15分のゲームがありました
フラッグ戦　フラッグ戦（セミオート）　フラッグ戦（ハンドガン）
攻防戦　だったかな？
これなら長物レンタルしなくても良かったかも…

というわけで来てすぐ参加ってほど準備万端じゃないので1ゲーム置いてから参加することに。





弾とガスも込めて挑むはHGオンリーのフラッグ戦。
まぁ初心者なんでフラッグ取ることは知らん。後ろから雰囲気だけ感じておこう

ゲームの中盤くらいになり、ちらちらと物陰の後ろから前を見てました。　まぁ特に見えなかったんですけど
フィールドの真ん中より後ろに居たのですが、流れ弾なのか狙われた弾なのかわからずに当たってヒット宣告して退場
うーん。いっぺん当たったら退場なので、前に出ることもなく終わり、まあ最初だしこんなもんかと妥協　ちなみに一発も撃つことなかったです。
きよしくんは体がデカイせいかいつのまにか死んでました。








そしてゲームが終わる間に休憩と弾を込めるのを済ませておき、ぼーっと眺めて終了
どうやらこっちが勝ったようです。
でもキルしたわけでもないので実感はなし。なんか勝利チームに報酬でもあればもっと頑張れたかも。

さて次は長物ありのセミオート戦。
サバゲ初心者な上に勝手がわかりづらいのでスタート地点の後ろの高台に芋ることに。
情報共有したいがよく見えないので見えた敵だけ一応周りに伝えてしばらく膠着状態




すきまから覗く　は～こわ　動くに動けないし、どうすればいいのかわからず時間が過ぎ…
いつのまにかこっちが勝ってました
にしても長物、重い！
壁に沿って芋ってたので取り回しづらいし炎天下だしでちょっとつらい。

そんでローテーションは周り、再びハンドガン戦。ぶっちゃけこっちのがやりやすいね。




スタート前にポーズ。結局ニット帽になったようです

そして今度はできるだけ前に出ようと思い、30秒おきくらいにダッシュで前の障害物へ。
そしてマップ中央の若干後ろのバンの中に。　バンの中は跳弾なしなそうなので安心

だけどなかなか敵は見えず、しかもこれ以上前に出るのは怖いので膠着。
すると真ん中よりこっち側に敵が入る！
「CQB（迷路）に一人！」と近くの人に伝えて了解と返事。あ～こういうの楽しい
するとそのCQBの手前の方までのし上がる敵がいる
どう伝えれば良いんだろう…狙おうとした瞬間、向こうもこちらを見つけて撃ってきました
アブね！しばらくその人とはにらみ合いが続き「バンの中に一人！」と連絡されました。余計に動けねぇ
その敵に続き、どんどん上がってくる敵
するとこちらに気づいていないような人が何もないところを横切る！
発砲しましたが当たらず…　だが気づいていないようなのでスキを見て…と思いきや味方がキル。
一難去ったと思ったらまた上がってくる偵が、するとほぼ横に並んだ山の後ろに味方がいるではないか。
「そっち！左の方一人行きました！」
「マジすか！」
といいながら威嚇射撃をして同じバンの中へ　うわすっげぇ、慣れてるな
「動くに動けないですね！」
「そうなんです、ずっとこの中に居て…」
と会話。わーお、これがサバイバルゲームってやつだな　最高にクールだ。

するとその報告した敵は気づいていないようでちょうど横から見える位置に出て来るではありませんか。
すかさず二人で撃ち、キル成功
自分なのか一緒にいた人のキルなのかわからないけど、やっとそれらしいことが出来たような気がする。

膠着状態がいけないと思ったのか、その人は外に出ていつのまにかフェードアウトしました。
きよしくんはまた死んでました。

そして車を睨むバリケードの後ろにいる敵が…これで顔を出すのも怖いので、車の死角から伏せ飛び出し撃ち！俺カッケェ！！まぁ当たらないんですけど。

結局その人とはにらみ合いが続き、一応自分が押さえ込んだ形になるのかな？

と、ここで弾切れ、初めてのリロード　ちょっと嬉しかったです

すると後ろからスタッフの人が写真撮ってました。
ちょっと恥ずかしいのでチラチラ気にしながら撮ってもらいました。

それで時間が過ぎゲームセット。結局どちらも目標は取れなくドローでした。
これがサバイバルゲームってやつかぁ…と、そこそこ楽しかったです


そして場所入れ替え
どうもこちらのスタートは障害物が小さいものが多く難しかったです。なので全然前に出ず、マップ端の方で裏取りがこないか見てました

すると目の前で草むらのほうから撃たれてやられる味方がいるじゃありませんか。
すかさず他の人が飛び出し撃ちしましたが返り討ちで死亡
だけどここからじゃ見えない…ので、警戒しながら見ていることに

そして一人気付いてない敵が出てきた！だけど狙えないし…次出てきたら狙おうと思ったら普通に気づかれました。なんでだよ～
その人はいつのまにかアウトになり一安心…と思いきや自分の障害物の後ろに黒いマスクをした人がいる！！しかも気付いてない！

えっ、これは近くで撃って良いのか？痛くない？フリーズ宣告とかしたほうがいいのかな？とか初心者特有の考えをしていたらスキマ越しに目と目が合う～瞬間…
やべぇと思い少し離れて、どうしようかと考えると顔だけだして出てきた！当たると痛いしびびってたので咄嗟に撃ち返す！
するとその人は「ヒットォ～！ナイスショットっすね！ｗ」
「うおおええ！？すっいませんｗｗｗ」って感じで初キル。
半ばまぐれだったので想像とは違いましたがキルは取れたので満足。
まぁその後はどっから撃たれたのかわからんまま死んで帰りました
銃をいじるきよしくんに初キル報告をして戻りました

彼は前に出るわとか言ってて死んでました　逝きすぎィ！

その後もなんどかゲームをしていくと…

疲れた　バテて足がなかなか動かない




昼食もあまり喉を通らず、その後数戦は休んでたり後ろにいながら参加したりしてました

休んでる間にきよしくんはキルしたりFFしたりしたそうです。よかったね！




真ん中にいる白いのがきよしくん
もう既にバテ気味で後ろから写真撮ってました　あとは殆ど動かず

まぁそんなこんなで時間も夕方が迫ってきた所
家も遠いし、お互いにバテてきたので退散することにしました。

いままでで一度はやってみたかったサバゲー。やれてよかったです。
気になるところもいくつかありましたけど…　いつか、自分のガンを持って堂々と参加してみたいですね

うん、まぁでも色々とセーフティエリアでの決め事に関してはだいたいどこも共通なんでしょうけど、監視されてるようで嫌でしたね
あとプレイ中の禁止行為がいくつかあったのですが、曲射、物陰から銃だけ出して撃つ、跳弾を狙う、ゾンビだったのですが　ゾンビはともかく曲射や物陰撃ち、跳弾はよくわからん。

一回疲れてたときに恐らくやってしまったんですけど、誰がとは言いませんでしたがスピーカーででかでかと警告されました。誰かも特定できてるとも言われたときは余計アレでしたけど
監視されてるようでちょっときもちわるいですね　なんか陰湿っぽいような気がする

レンタルした銃を返す時にマガジンを入れておいて渡そうとしたら少年に恐ろしいものを見つけたかのような顔で駆け寄ってきてマガジンの外し方を教えてくれました。やさしいね！

うん、まあお金もかかるしルールで縛られるのも好かないのでしばらくはいいかなーって思いました。まあまあ楽しかったですよ　疲れましたけど。
それに走り回ったおかげで筋肉痛。歩くのすら辛いです。

空気的には一人で行くのは人見知りだと辛い。知り合いがいたから良かったものの…
ま、やってみたい人はこういった所に顔を出してみてもいいんじゃないですかね　ある意味いい経験になると思いますよ

そんじゃ今日はこのへんで　　
次もぜってぇみてくれよな！